ティー・ロウ・プライス、39年の実績ある運用戦略を日本市場に展開

世界的運用実績を誇るティー・ロウ・プライス、日本の個人投資家向けに新ファンドを提供

米国の大手資産運用会社ティー・ロウ・プライスは、39年間の実績を持つ「キャピタル・アプリシエーション運用戦略」を採用した新ファンドを日本市場に導入することを発表しました。同社の長年の運用実績と安定性は、日本の個人投資家にとって新たな資産形成の選択肢となることが期待されています。

実績に裏打ちされた運用戦略

当運用戦略は、米国において17年連続で同一カテゴリーの平均を上回るリターンを達成。革新的な運用アプローチにより、S&P500を上回る年率11.3%のリターンを記録しています。

日本市場向けの特徴

• 為替リスクに応じた2つのコース（ヘッジあり・なし）を提供
• 新NISA成長投資枠対象商品
• 株式と債券を機動的に組み合わせたバランス運用

運用チームの強み

デイビッド・ジルー氏を中心とする運用チームは、モーニングスター・アワードで3度の受賞実績を持ち、グローバルな投資経験を活かした運用を行っています。

「当ファンドは、米国で39年にわたり確固たる実績を積み上げてきた運用戦略を採用しています。日本の投資家の皆様にご提供できることを大変嬉しく思います」と本田直之代表取締役社長は述べています。

グローバルな投資環境が変化する中、ティー・ロウ・プライスは日本の投資家に対して、長期的な資産形成を支援する新たなソリューションを提供していきます。